30代のんびリーマン日記

仕事やプライベートで感じたことや学んだことをのんびり書いていきます。

スマホは最大の味方であり最大の敵である

スマホは本当に便利だ。いつでも調べものができるし、YouTubeなどのアプリで興味のある動画を見ることができる。また、スマホさえあれば財布が無くても暮らしていける場合もあるだろう。

しかし、スマホは時として非常に厄介な存在になるときがある。それは仕事や勉強など、やるべきことがある時に、時間と集中力を奪ってくることだ。

もちろん、意志が強い人はスマホがそばにあっても、集中力を切らさずに目の前のタスクに取り組めるのかも知れない。しかし、自分はしばしばスマホの魔力に屈してしまうのだ。そして、時間が過ぎ去ったあとに激しい後悔を感じるのだ。

さて、この先の人生もスマホと上手く付き合っていかなければならないわけであるが、いかにして自分のやるべきことに取り組みつつ、スマホ保有していくことができるのか。これから試行錯誤していきたいと思っている。

 

社会人が数学を学び直す

自分は文系の大学を卒業した。しかし、小さい頃から文学が好きだったわけでもなく、語学を習得したいと思っていたからでもない。単純に数学や物理から逃げただけなのだ。大学にいかせてくれた両親には感謝しているし、このことは自分の中に留めている。

30代になり色々な経験を積む中で、数学的な思考、つまり論理的な思考、というものが重要であると感じるようになってきた。

それは仕事を進めていく上でも必要だし、プライベートで何かをやろうとする時も、論理的に物事を考えて判断することが大切であると感じている。

そこで自分は、高校数学の学び直しをしようとすでに数ⅠAに手をつけている。なんとなく覚えているものや全然記憶になかったものもあるが、問題を解く際の思考や正解したときの快感はやはり独特のものがあるように感じている。

社会人になってからでも遅くはないので、ぜひ数学を学び直して見ませんか?

睡眠時間を確保する

睡眠時間はとても大切である。

自分は最低7時間眠らないと、日中に眠気を感じてパフォーマンスが落ちているなと実感することがある。

何かの試験勉強があったり、仕事の資料を作成したりなど、睡眠時間を削らないと行けない状況もあると思う。しかし、そういう状況では決して良い成果には繋がらないと思っている。

なので自分は常々、スケジュールを前倒しにして進めるようにしている。すべては睡眠時間の確保するためである。

食事管理について②

自分は仕事がある日は朝食を食べない。

朝、起きたあとコップ一杯の水を飲み、出勤後はコーヒーを飲むというのがルーティンになっている。

昼食はおにぎり2個程度の軽食にしている。これは、昼食後に眠気が出て、仕事のパフォーマンスを落とすのとのないように気をつけているからだ。

夕食は特に制限はなく、好きなものを食べるようにしている。ただし、ご飯(お米)の量には気をつけている。

こんな具合に、通常のサラリーマンから見ると少ないように感じるかも知れないが、体重はキープできているし、人間ドックでも特段悪いところは出ていないため、自分には合っていると思う。

仕事で高いパフォーマンスを発揮するには、健康であることが前提条件であり、それを成り立たせる上で大切なのが食事管理であろう。

食事管理について

30代になって食事に関して心がけていることがある。それはご飯(お米)は大盛りにしないということだ。

家で食事をする時はもちろん、外食する際も決して大盛りにはしないようにしている。

バランスの良い食事は何歳になっても必要であると思う。しかし、育ち盛りでない年齢であれば、相応の食事量があると思っている。

体が資本のサラリーマンである以上、健康面に気を使うことは大切であり、自分は常に食事は腹八分にするよう心がけている。

 

他人と比較しない生き方

他人と比較すると一生幸せになれない。

自分は常々そう考えて生きている。

 

例えば、

 友人が有名な商社に入社した。

 親戚が有名な大学に合格した。

 同僚が社内の一大プロジェクトに抜擢された。

など、他人が成功するのを見たり聞いたりすると、つい自分なんて…思うこともあるだろう。

 

しかし、それでは一生幸せな人生にはならないし、何より辛く悲しい気持ちになってしまう。

だから自分はこう考えるようにしている。 

「他人と比較せずに、過去の自分と比較しよう」

今日の自分が昨日の自分より少しでも成長していれは、これほど幸せなことはないはずだ。

 

仕事終わりの一杯と余談

仕事が終わったあとの楽しみ。

それはなんと言ってもビールですよね。

今日も一日お疲れ様でした、といつも自分に心の中でつぶやきながら飲んでいます。

(酒量は抑え気味に。) 

毎朝起床後、今日一日を大切に生きようと誓う。そして毎晩就寝前、今日一日を無事に終えられたことに感謝して生きる。

当たり前に過ぎていく一日一日をかみしめながら生きることができれば、皆が幸せに生きられるのではないでしょうか。